SEO対策の内部施策とアクセシビリティを意識した構築
ホームページ制作を正しい知識・技術に基づいて実施
重要度の高いホームページの設計・構造の段階から、各ページごとにそれぞれどのキーワード(ターゲット)を狙うのか的確に捉えていく必要があります。新規立ち上げの場合、サイトが育つまではビックワードでの上位表示は難易度が高い為、ミドルワード・スモールワードなど2単語や3単語の組み合わせキーワードで上位表示を狙うべきです。
過去のアクセス解析実績をみますと、実際に問い合わせ・購入・資料請求などに繋がるキーワードは、構えの広いビックワードではなく、目的意識の高い複合ワードであることが多いことが分かります。短期間でビックワードを無理やり上位表示させる手法もありますが、検索エンジンからペナルティを受けるリスクが高くなる為、弊社ではGoogleが推奨している正しい内部施策を実施しております。
検索エンジン最適化の基本的な項目に対応
- ホームページラボでは、SEO対策の内部施策として行う項目は、一通り制作の段階で完了させております。
打ち合わせの段階で、SEO対策を行いたいキーワードをご指定いただきますと、内部施策を行う際に指定キーワードで設定を行います。
- SEO対策で行う対応項目
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- SEO対策の戦略面におけるご提案
- タイトルタグの提案と設置
- メタタグの提案と設置
- 見出しタグの提案と設置
- テーブルレイアウトの排除
- CSSの外部化
- キーワードの適切な配置
- GoogleWebmasterToolsでサイトマップ登録
- アクセス解析の設置(GoogleAnalytics)
- SEO対策とは?
- SEO対策は、YahooやGoogleなど検索エンジンの検索結果画面において、順位を上位表示させるための技術となります。インターネットユーザーの多くが、検索エンジンで情報や物を探してサイトを閲覧するという傾向がありますので、お客様のホームページが上位に表示されることによって、多くのアクセスアップに繋がる可能性が高くなります。
アクセシビリティの基本的な内容は対応済み
- 幅広い多くのユーザーに対して、分かり易く確りと情報を伝えるために重要だと言われているのがアクセシビリティ対策になります。ホームページラボでは基本的なアクセシビリティ対策にも対応をしております。
- アクセシビリティ対策の内容
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- 画像への代替テキストの付与
- 色使いの見やすさの考慮
- 点滅やスクロール文字の削除
- サイト内での共通したナビゲーション設置
- CSSによるレイアウト・デザイン
- マークアップの正しい文法
- 複数ブラウザでの表示適正化
- 複数ディスプレイサイズでの表示適正化
- アクセシビリティとは?
- 様々な利用者がm様々な環境でホームページにアクセスできることを言います。ホームページユーザーは、人により環境が全く異なりますので、アクセシビリティに適したホームページを制作することで、一部のユーザーがサイトを見れないなどの機会損失を回避することができます。