ITコラムcolumn

集客よりも先にEFOを実施するべき

ネットによる宣伝効果は非常に大きくなっていますので、売上を上げるためにもサイトに閲覧者を集めることは非常に重要です。

しかし、それ以上に重要なのがEFO（いわゆるエントリーフォーム最適化）です。

以外に思われるかもしれませんが、サイトへの集客が上手くいったとしても、お問い合わせフォームや会員登録フォームといったエントリーフォームが入力しづらいものであれば、ユーザーはその手間を惜しんで入力を諦めるか、他のサービスの方に流れていく可能性があります。

仮にサイトへの集客があった場合にもコンバージョンがあまり伸びないという場合には特に、フォームの使い勝手のよさについて再検証してみましょう。

また、新たにサイトを立ち上げる場合やサイト内の改善をする場合には、エントリーフォームをまず見直してから集客のための工夫をするというのがおすすめです。

エントリーフォームというのは、いわばサイトにおける受付窓口のようなものです。

窓口の印象が悪ければ、ひいてはその会社日亜するイメージも悪くなり、商品に対する印象も悪くなるという悪循環になります。

逆に言えば、エントリーフォームの使い勝手がよければ、リピーターも増えやすいということになります。

集客に強いホームページを制作