ITコラムcolumn

ロゴマークのリニューアルは「根拠」が必要

ロゴのデザインには、シンプルなものと、多彩な色遣いで目立つように作成したものなど、たくさんの種類が存在しますね。

それぞれに好みがあり、一概にどちらがおすすめとは言えませんが、シンプルなものの方が、わかりやすく、見やすいという良い点があります。

例えば、ロゴマークのデザインを奇抜なものからシンプルなものにリニューアルする場合は根拠の説明が大事です。

たとえば、「いろいろなことを細かく書かれているロゴ表示よりも、必要なことだけを書いてあるシンプルなロゴ表示の方が、かえって目をひくから。」とか、かりにそれが小さな表示であったとしても、「なんだろう?」と注目されて認識されやすくなるから、などと、理由づけをしましょう。

テレビCMでよく見かける、NIKEやマクドナルドなどのロゴ表示も、ロゴだけが目立つように書かれていますね。

そういったインパクトのあるロゴを例に挙げて説明してもよいでしょう。

特に、電車やバスの窓などからですと、一瞬で何が書いてあるのか判断できるロゴの方がよいでしょう。

色のコストの面にしても、カラフルの方が目立ってよいとは思うかもしれませんが、長期間な目で見てみると、使用する色の数が多い場合と少ない場合とでは、かかる費用が全く違うものになりますね。

また、印刷物の枚数が多い場合なども、色のコストが、資料を用意するのに比例してかかってきますので、その点を説明しても納得のいく理由になります。


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