ITコラムcolumn

GlobalとLocalを合せてGlocalな製品に

Webサイトを世界中にグローバル化させていくためには、ユーザーインターフェースを正しく多言語化してくことです。

よく海外旅行にいくと、直訳したままで全く意味が異なっている日本語になっていることもあります。

これが、Webサイトやビジネスで起こると、トラブルだけでなくイメージダウンにも繋がります。

近年は、このことを重要にとらえていて多言語翻訳をしている企業には、製品のユーザインターフェースや操作解説書、ヘルプなどの各国語の記述などが正しく翻訳されているかを確認する仕事が増えているようです。

このような多様な言語や地域に合わせるためには、GlobalとLocalを合せたGlocalな製品の設計が必用になってきます。

翻訳が正しくされているかを確認する会社では、顧客にかっこよさやおしゃれなどのイメージを与えるような翻訳がされているかの確認の依頼があるようですが、多くの場合顧客には意味がわからなかったり、表記があいまい、現代では使用していない古い言葉などになっていて、そこで初めて対応に追われるようです。

イメージダウンだけでなく、サポートやメンテナンスコストが増えますし、更にそれが広まれば売上事態の低下にも繋がります。

更に製品が複雑化していると、更に翻訳の問題は深刻になり、元の日本語が曖昧な記述をしていると、英語などに翻訳した時点で意味不明な英語になります。


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