ITコラムcolumn

離脱率40%以上のエントリーフォームは最適化可能

現在、多くの人がWebを利用しており、商品など申し込む際のエントリーフォームは重要になってきています。

多くの広告費をかけて集客しても、エントリーフォームが利用しにくいと、お客は逃げてしまい広告効果も半減します。

また、離脱率40%以上のエントリーフォームは、かなりの確率で改善出来るといわれています。

窓口であるフォームでのストレスを理解して、それらを取り除いていくことが大切になってきます。

ただ現実には、重要性を理解している企業は少ないようです。

その原因には、マーケティング担当者が重要性を軽視していたり、マーケティングとシステムの担当者と、客観的な評価をする担当者の有機的な連携が出来ていない場合や、重要性を認識していてもシステム変更して、最適化するための費用が出せないなどがあります。
 
例えば、一億円の広告予算を使って、フォームに2万人顧客を流入させて、離脱率が50%なら1万人が会員登録するので、顧客獲得単価は1万円になります。

これを最適化して離脱率を35%に減らせば、1万3千人が会員登録して顧客獲得単価は7,692円になります。

コンバージョンの最終成果にすると、30%も上がることになります。


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