ITコラムcolumn

ビュースルー(VT)の数値をチェックしてSEMを効率的に

企業や会社など、自社の製品を紹介したり、新たな顧客を獲得するためにwebサイトによる情報の発信は欠かせません。

しかし、サイトを作ったからといって、すぐに誰しもがアクセスしてくれるという事はありえず、集客を獲得するための様々な工夫を行う必要があります。

そうしたなかで、バナー広告などを様々なサイトに掲示することは非常に有効な方法です。

こうした広告は、できるだけ簡素かつ的確に自社を紹介する必要があり、またそれと同時にサイトのアクセスにつながるよう、人目を惹きつける魅力のあるものにしなければなりません。

こうした広告の効果を示すものとして、ビュースルー(VT)の数値を把握することが重要です。

どれだけの人が広告を見て、また更にその広告からどれほどの割合でコンバージョンまで持っていけるかという事が、広告の効果を確認する上で最も重要なこととなります。

ビュースルー(VT)の後にサイトへのアクセスに繋がらないとすれば、広告の持つ訴求力が弱いという事になるので、デザインやコピーなど、訴求力を向上させる対策の指針とすることができます。

こうした広告の効果を高めることにより、サイトへの誘導を促進するSEMの効果も高まることになります。


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