ITコラムcolumn

リスティング広告は欲張らないのがポイント

Google検索などでSEO広告よりも上位に表示されるリスティング広告は、非常に効果的なWeb宣伝戦略ツールと言えるでしょう。

しかし、だからといって欲張ると逆効果になりやすいことに注意が必要です。

このリスティング広告は、指定したキーワードで検索するとかならず表示される広告であり、欲張ろうと思えばかなりの種類のキーワードを対象とすることができるでしょう。

そのキーワードが本当に広告内容に関連があり、検索した人が興味を持つものなら良いのですが、そうではない無関係な宣伝が関係の無いキーワードでやたらと表示されると、検索機能の利用者が不快感を感じるようになってしまう危険性があるのです。

そのため、リスティング広告の最大のポイントは欲張らず、あくまで関連のあるキーワードで的確に顧客を集めることに集中することです。

多数のキーワードに手を広げればそれだけ広告を見る人が増えることになる事は事実ですが、いくら見る人が増えてもそれによって不快感を感じ反発をもらっては本当に逆効果です。

あくまで関連のあるキーワードで、真っ先に目に付いたリスティング広告に自然に関心が向くように控えめながらも工夫をこらしてこそ、リスティング広告の本当の効果が発揮できます。


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